2023 2

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     2A   ACT技術  果実の糖度を高くする

             ACT技術には、果実の糖度を高くする技術を搭載している。
             近年の気候変動によって多くの果実が光合成不足(要因は多様)によって、
             品質劣化、糖度不足、貯蔵性、輸送性の低下が起こっている。

          Smart Max Great Ray葉面散布で糖度を高くする

             多くの場合「光合成不足」による「メバロン酸経路」に分配する「澱粉不足」によって起こる現象である。
             果実は・・・果樹、イチゴん度であるが、
             多くの場合、栄養成長と生殖生長期に分かれるが、
             栄養成長期の澱粉分配は、身体を繁茂させる分野に多く分配され約70%
             メバロン酸経路には30%である。
             このメバロン酸経路への澱粉の分配が問題。
             果実の糖度が高くなる時期は「着色期」と同じである。
             果皮の着色は、果実内部にある種子の種皮の着色と殆ど同じ。
             種皮が褐色、黒色の植物では、「メラニン色素」が種皮で生産され、紫外線に耐える種子となる。
             このメラニン色素の産生は、メバロン酸経路に分配された澱粉を原料にして産生される。
             この時期、果皮ではアントシアン、ポリフェノールなどで着色が始まる。
             この着色もメバロン酸経路に分配された澱粉が原料である。
             この時期が果実内に糖が蓄積され、日を追うにしたがって糖度はまして行くが、
             光合成不足で分配される澱粉が少なければ、糖蓄積は減少する。
             糖度の低い果実になる。
             
             これまでの農業技術には、この短期間に起こる「澱粉不足」を直接補完する技術はなかった。
             光合成を行う葉を健全にする。
             多くの葉に光が当たるように夏季剪定する。
             病虫害の防除。
             イチゴなどでは・・・炭酸ガス施肥。
             ・・・・
             気候変動による日照不足、高温、低温、乾燥などによる光合成不足による糖度不足は、
             これまで補完技術はなかった。
             
             ACT 糖度高める補完技術
              着色期10から15日前にSmart Max Great Ray 白砂糖添加 30倍葉面散布。
              収穫7日から10日前に2回目の散布→収穫。
                栄養成長期から定期的に15日間隔でSmart Max Great Ray散布が理想的な高品質の果実生産である。

             糖度低下と「軟弱果実」「貯蔵性低下果実」は・・・メバロン酸経路の澱粉で産生される「ペクチン」の
             構造不良で起こる。着色不良、糖度低下、軟弱化は・・・同じ要因で起こる果実劣化である。


          土壌管理で糖度を高くする
             これこそACT技術の真髄である
             炭素循環栽培の真髄である。
               針葉樹、広葉樹林は炭素循環によって構築されてきた。
               これを破壊して造成したのが田畑、圃場である。
               これを圃場に人為的に再生すれば、結果的に健全な果樹になる。
               森林の地表は、樹木が舞い落した「枯葉」が堆積し、これを白色木材腐朽菌の性質を具備した菌根菌、
               白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌が分解し、
               枯れ落ち葉、倒木のリグニンを分解し「グルコース」を作る。これから「ピルビン酸」を作り、
               このピルビン酸を菌根菌の菌糸が吸収し、植物の根にピルビン酸を供給する。
               このピルビン酸が植物細胞のミトコンドリアのクエン酸回路でエネルギー変換され、
               光合成で産生した澱粉由来のピルビン酸エネルギーの二つのエネルギーで生き続けてきた。

               教科書で書かれている「植物のエネルギー」は葉緑素の光合成で作られる。
               これは科学的には正しい。 テストでは合格である。
               しかし、本当に植物は・・・たった一つのエネルギー調達経路で何億年も生きたきたのか???
               ウクライナ戦争を例に挙げるまでもなく、ロシアに依存したエネルギー調達の国々は、
               たったこれだけの事象で・・・エネルギー不足・・・全世界にエネルギー調達ルートの混乱、
               再構築を強要している。
               エネルギー調達問題は・・・地球に生存する全生物の根幹問題であり、
               移動できない植物の死活問題である。
               ・・・・しかし、これまで、作物栽培技術では・・・たった一つ光合成にのみ焦点を当て技術を構築してきた。
               科学は・・・重箱の隅を針でほじくるように・・・一部分を解明する。
               植物は複雑系である。
               この複雑系を科学することは・・・困難を極め・・・一生かかっても出来ないから、
               これまで・・・行って来なかったというのが本音であろう。
               真に人間臭い・・・。科学者もヒトの子。 論文の数で出世。歴史に名を残す・・・。
               光合成、植必須元素・・・真に科学的には非の打ちどころのないこと。

               近年、科学未踏の「複雑系科学」がようやく・・・「多様性」とともにフォーカスされてきた。
               ACT技術は「複雑系技術」である。
               
              1 果樹の圃場に炭素循環の元になる「ペレポスト」を投与する。(一年に循環する量の投与)
                 果樹の枯れ葉のみでは糖度を上げられるピルビン酸量が少ないためである。
              2 菌根菌が炭素循環させるために当座のエサとして「菜種粕」を投与する。
              3 永年に渡って継続する。
                  
                  土壌によって大きく異なるから、適宜投与する。
                  土壌分析では・・・この炭素循環関連の項目がない。(植物必須元素から考察している)
        
                   適地適産の農業生産に人間がもたらしている気候変動という複雑系が
                   新たに加わったことで・・・この「糖度」問題が多くの果樹で起こってきた。
                   これに対処するのには「単純」な技術、資材では何ともならない。
                   複雑系には「複雑系」の技術でなければならない。

                   だから、ACT技術をマスターするには、複雑系農業人で・・・。
                   農研機構の先生方におられるのか・・・・。

 
            


     2B ワサビ生育 画像

            
             
               2021年 10定植  2月27日 画像  弱光栽培区の生育
         
              元気溌剌の生育。
                強光栽培区。  光の違いで生育の大きな差異がある。

             2021年 10定植  2023年 2月27日 画像    光による差異。 2年目スタート状態。
             これなら、イチゴ高設栽培の棚下で栽培可能である。
             12月から2月下旬まで・・・全然放任出来る。 この期間は10から15日間隔の潅水。
             イチゴに悪さをしない・・・。  共存ハウスにできる。 温度も同じ・・・。光は棚下で充分。
         
  
                           

                頂芽優勢のワサビ。2月下旬  春を感じて頂点の芽が伸び始めてきた。

        2021年 10定植  2月27日 画像    光による差異。
         

              

               2022年10月定植 ワサビ生育  2023年2月27日の状態。定植120日後



           ## こういう画像では・・・ワサビ無造作に作れると思える作物??
               なぜ・・これまで誰もやってこなかったんだ??
               ここまでは成功しても…これからどうなるか皆目解らない!
               夏を2回越さないと・・・茎が伸びるのか、伸びないのか???
               ・・・・ここまでたどり着いたのは・・・草本多年草の「山野草」作りを踏襲したから。
               だから無造作に見える。
               問題は・・・3年劣化しない培養土。
               アレロパジー物質分解。
               ・・・・・
               ・・・・・・
               微妙なノウハウが多々あるが・・・。
               この先どういう生育するのか興味津々。

          ## ワサビは「複雑系」で生きてきた「山草」多年草植物である。
              これまでの多くの人が挑戦してきたワサビ栽培はこととごとく成功しなかった。
              「複雑系」の前に挫折、沈んだ。
              ドべネックの桶、最小律の通り、一つの要因で挫折する。
              そういうことで、宇井清太のワサビ栽培も・・・99%までになっているが、残りの一つに苦吟している。
              時間の経過の中で起こる事象。
              だから・・・農業は難しい・・・。いたずらに時間を待つより仕方がない。
              ワサビに宇井清太の毎日が支配される!

              複雑系の前に・・・農研機構の先生方は作れないできた。
              挑戦しない方が・・・無難???
                定年退職してから・・・農業実践した人・・・いない。
                農業でメシを喰うというのは・・・難しいことを知っている????




            イチゴ高設栽培 棚下でワサビ栽培できるか
              
              このワサビ栽培が、最も低コストでのワサビ栽培である。
              2月下旬のワサビに生態。
               この姿を見れば・・・棚下での栽培は・・・イチゴの邪魔にならない。
               イチゴの収穫が終わるころ、葉の大きさが最大になる。
               イチゴ栽培温度、湿度、潅水、通風など、殆どワサビとイチゴは共通している。
               同じように山岳地帯原産だから・・・イチゴも「山野草」である。
               冬、休眠するイチゴ。
               これを休眠させないで栽培するから「山野草」に見えないが・・・
               イチゴから見れば、現在のイチゴ栽培はとんでもない人間本位の栽培。
               だから農薬依存の栽培になる。



             

          2020年10月定植。2023年2月28日写真
           このワサビは・・・2021年夏、2022年夏の猛暑の夏2回を過ごしたもの。  
           ACT 鉢底給水栽培、節水栽培で「根茎」が生産できることを、ワサビ界で初めて実証した・・・貴重画像。
           ワサビはアブラナ科 多年草草本植物。つまりキャベツと同じ。
           葉ボタンと同じ。
           頂芽優勢で毎年、上に上に伸長する植物である。
           ・・・・そうであるなら、2年、3年、4年生きて夏を2回、3回越せば・・・根茎は10㎝以上になるはず!
           そういうことで・・・試験したもの。
           ワサビは根茎1kg生産するに湧き水30t必要とする。
           ・・・・そんなバカみたいな「陸生植物」があるか???というのが宇井清太の疑問。
           炭素循環、菌根菌による「菌根ワサビ」ににすれば・・・・湧き水がなくても・・・高温、酸欠しないで生き続けられる・・
           高山植物、亜高山植物の遺伝子を保有するワサビなら、「菌根」で生き残ってきた植物である。
           第三期周北極植物。 日本列島では裏日本型の積雪地帯に自生する山野草である。
           雪が保護して来た植物である。湧き水が保護して植物ではない。
           あくまでもワサビは陸生植物であり「水生植物」ではない。


           上記の鉢が2023年の夏も生育し続けるなら・・・
           ペレポストで満3年生き続けることになる。
           純有機物のペレポストで・・・・
           ワサビは「有機物」を嫌う!
           この定説は・・・真っ赤な嘘ということになる。
           むしろ・・・有機物・・・炭素循環で生きている植物といえる。

           ワサビ栽培の論文、先行知見は多々あり、しかし、基本的な定説は湧き水栽培であり、
           この枠の中での論文である。
           先生方の「固定観念」である。
           
            


      画期的な 第4番目のワサビ繁殖、増殖法の開発

            
              
                2023年 2月28日 写真

             ワサビは種子、株分け、メリクロンがこれまでの増殖法。
             写真は第4番目の増殖法で育成した苗である。
             見事に成功した。
             これは2022年7月処理した苗の生育。
             今年は3月から処理開始試験する。 種子、株分け、メリクロンより出荷で短縮出来る可能性の試験。
             
             大量生産には、この育苗法が利用できるかもしれない。





         2C ACT技術 イチゴの裏作に「芯止まりミニトマト」

              非常に面白いトマトが誕生した。
              3段で自然に「芯止まり」。
              これなら、イチゴの裏作に定植。イチゴ定植までトマト収穫出来る。
              ペレポスト栽培のイチゴ裏作にトマト定植!
              太陽光での土壌消毒する期間があACT栽培では無用になったから、この消毒期間にトマト1作出来る。
              
                    

               新しい技術と新しい品種。
               やると思えば・・・農業もブレイクスルー出来るものが生まれる。
               今、そういう時代が脱炭素社会の到来で・・・農業に来た。
               でもネ。
               農業従事者の年齢が65歳の・・・殻を破れない、
               又は破ろうとするヒトの邪魔をする組織。
               ・・・・・。


        2D ACT技術  イチゴに大きな伸びしろを創る
             
             ブルーベリーとイチゴの「観光農園」新技術

            ブルーベリーの新しい仕立て方(製枝、剪定)と株もとでのイチゴ栽培。
              イチゴの新しい新種で、大人、お母さん、熟女は「ブルーベリー摘み取り」。
              子供たちは株もとで「野イチゴがり」。
              これなら「千客万来」の次世代型観光農園が出来る。
              同じ「ペレポスト」でブルーベリーもイチゴも栽培できることで可能になった。
              更に、ブルーベリーの「整枝 剪定」で、片方にだけ結果枝を残す。
              片方の地面にはイチゴ。

              サクランボとイチゴの観光農園も可能である。
              つまり完全無農薬栽培が出来るようになったので・・・「安心、安全な観光農園」が、
              大人にも、子供にも提供できるようになったということである。

                           こういう栽培に適合するイチゴの育種。
                              こういうイチゴが・・・生まれると、こういう観光農園が作れる。
                              現在のイチゴ品種にこれに適合する品種は一つもない。  


                         どこの県の試験場は、殆ど「あまおう」と同じ路線。
違ったことできない、前例有るものしか出来ない人達の悲しい性である。

 だから・・・農業に多様性がない。
 金太郎飴では・・・環境の変化に対応できない。
 農研機構栄えて・・農業滅ぶ!

   
  
 栽培の多様性。
  イチゴの伸びしろ・・・を考えれば、イチゴの持つ多様な能力、遺伝子を
  活用出来る品種の開発が必要である。
  それにはゲノム育種ではなく・・・・
  バーバンクの育種であろう。

   



                
 
              この写158  6月中旬から熟す。 以後、連続して周年30から40日間隔で収穫。
              最低温度8度以上あれば冬季間でも収穫。
              日長も温度も関係なく連続して花芽分化する個体である。
              この品種一つで一年中収穫出来る!
              高冷地の夏イチゴ不要になる。

              この個体が耐病性獲得すればブルーベリーとイチゴの観光農園が作れる。
              その他の果樹とイチゴも作れる・・。

              この個体に耐病性があれば・・・日本のイチゴを根底から改革出来る。
              ということで・・・2023年はこの個体の実生苗を膨大な量を育成して・・・。
              露地栽培に限定しなければ・・・ハウス栽培であれば平地での夏イチゴ栽培は可能である。
              寒帯から熱帯地方まで・・・。

              この個体を耐病性「種子イチゴ」の「固定品種」にする。
            これが未来のイチゴ産業を目標にした最先端の育種であろう。
            
清麗 イチゴ用のイチゴである。
              数年後を目標にしている。


               清麗 イチゴ  一年中供給出来る!

             この写158は炭疽病蔓延の中でも・・・罹病しなかった個体で、今年の夏の試験結果で
             ・・・・。糖度15度。



             
               写158と 同じ特性を持つ 個体写70   糖度15度。
                
                  この個体は・・・量産開始。2,3年後に大量の苗出来る。
                  膨大な実生苗を育成。この中から耐病性獲得個体を選別。

           新規なイチゴ栽培を可能にする革命的な2個体である。
                  





        2E  ACT技術 連作障害を無くす技術

              ACT技術は針葉樹林、広葉樹林の大自然の生態系を、
              失われた圃場に白トリュフTuber菌菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の王者菌で、
              大自然の土壌生態系を再現して、完全無農薬栽培を可能にする技術である。
 
              地球の陸生の植物(作物の元になった野生植物)は「枯れ落ち葉」の中に自生している!
              このエリアを支配しているのは第一次分解者である白色木材腐朽菌。これから進化した
              白色木材腐朽菌の特性を具備した「菌根菌」である。

              植物は芽生えた場所で永年生き続ける。
              大自然の野生植物では・・・「連作障害」などない。
              一年草の植物(雑草)では、多くの場合、翌年も同じ雑草がエリアを占有することはない。
              種子は土壌保存されると、その植物はその後何年も生えない。
              その期間は別な植物が生える。
              従って土壌はシードバンクとなり、多様な植物の種子が土壌内に保存される。
              何年か後に、突然昨年まで見なかった植物が生えることになる。
              アカザ→イヌコログサ・・・・・〇〇・・・・アカザ・・・・
              
              農業のようにカネになるから、毎年同じ畑でトマト栽培するというようなことは、
              自然界から大きく乖離した・・・カネ目当ての栽培に過ぎない。
              このヒトの欲望栽培に・・・病害菌は目を付けた。
              連作は病害菌に豊富なエサを提供するようなものである。
              畑には絶対王者菌がいないから「群雄割拠」の戦国時代。
              領地の分捕り合戦である。
              菌社会も・・・領地争奪戦である。
              これにエサを植えれば、これを好む菌が大繁殖して・・・王者菌顔してのさばり君臨する。

              連作障害を無くすには・・・
              圃場を開墾前の菌社会・・・菌根菌が支配する圃場に改質することである。
              本当は「枯れ落ち葉」を投入して、菌根菌も投入して・・・菌社会を構築。
              しかし、農業現場では・・・枯れ落ち葉を確保。投与出来ない。
              ・・・・だから「ペレポスト」で置き換える。
              これにSmart Max Great Ray、畑の涼風ーα潅注して、
              菌社会を構築。
              こうすることで微量要素、病害菌関連の「連作障害」を防止出来る。
              菌根菌の菌糸体は・・・微量要素を産生、調達する。
              病害菌を休眠、失活させる。
               菌根菌も病害菌、害虫に対して万能ではない。
               菌種によって違いがある。
              そういうことで、ACT技術では、子嚢菌菌根菌として白トリュフTuber菌。
              担子菌菌根菌としてマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌を用いている。
                白トリュフTuber菌は広葉樹林の王者菌。
                マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌は針葉樹林の王者菌である。

             



      2F  ACT技術 なぜペレポスト投与なのか

           一口にいえば、農業は圃場から「収奪」するからである。
            農業の起源は「焼き畑農業」。
            何千万年かけて針葉樹林、広葉樹林、熱帯雨林が作った林床の土壌成分。
            これを収奪して・・・枯渇、劣化するまで栽培する。

            これが、出来なくなったから・・・樹木が産生する枯れ落ち葉の代わりに、
            堆肥、厩肥を投入して・・・化学肥料を投入して、足りなくなったものを補足。
            自然界の「真似」であるが・・・似て非なるものである。
            森林の地表は白色木材腐朽菌の占有エリア、
            森林と白色木材腐朽菌とで地表に残したものは何か???
            フルボ酸、ヒューミン、腐植酸である。
            この炭素化合物は炭素を約50から70%含有する。
            この化合物が更に分解するには約300年から3000年かかる。
            ・・・・圃場にして作物栽培して「収奪」して・・・どんどん減少するのは、
            このフルボ酸、ヒューミン、腐植酸であるが・・・・
            これを自然にように補充する技術がない・・・
            人為的に作った「フルボ酸」があるが、これを圃場に投与しても・・・
            肝心要の・・・白色木材腐朽菌、菌根菌がいない・・。
            複雑系を作られない。
            植物が単に欲しいのはフルボ酸ではない。
            枯れ落ち葉から白色木材腐朽菌の「解糖経路」によってピルビン酸を産生するという・・
            派生産物が光合成補完して・・・結果として土壌を形成するフルボ酸、腐植酸の超難解の物質が、
            土質を改質し・・・PH。通気性、排水性、保湿性・・・菌根菌が生きられる土壌にしている。
            最終産物のフルボ酸を投与しても・・・クエン酸回路がないから、光合成補完はできない。
            少し効果が見える程度であれば、金額に見合った収穫にはならない。
            自生地の生態系は炭素循環だから、森林が生育していても土壌は圃場のように劣化しない。
            大自然には・・・ヒトのような「収奪」はない。
            人為的に作ったフルボ酸投与は・・・化学的思考での作物栽培である。水耕栽培も・・・。
            土壌は・・・菌社会を含有した「複雑系」である。
            この複雑系を・・これまで出来なかった。

            だから・・・どんな資材を投与しても・・・思わしい成果にはならなかった。
            ・・・・。

           ペレポストと菌根菌のマツタケ菌 Tricholoma matsutake菌、白トリュフTuber菌の発明で、
           ようやく圃場に大自然の炭素循環を構築することが出来るようになった。
           作物残渣では・・・「解糖経路」によるピルビン酸産生と、最終産物のフルボ酸、腐植酸が
           土壌劣化を防止するだけの量が足りない。
           ペレポストを投与することで、劣化を防止出来るようになった。
            白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の大量培養成功で、
            複雑系を構築できるようになった。
            完全無農薬、減肥料栽培が可能になった。



            

「妖精のランプ」30年ぶり 絶滅植物、兵庫で発見 2月28日 

           光合成を捨てた植物。

          

             
        2G   清麗イチゴ シンデレラ   命名 2023年3月1日

             
 実生株の初果実。2022年6月15日写真。糖度15度。
               
                写70、写158の画期的な個体育成によって、世界の何処でも一年中イチゴ生産が可能になった。 
                   2022年5月から2023年3月初旬までの期間に8回開花。結実。休みなく・・・。
                   日長、温度に関係なく花芽分化する稀有な特性を持ったイチゴが生まれた。
                   真夏の猛暑の中でも・・・糖度15度を維持する。輸送性も問題ない。
                   いつでも定植。株が一定の大きさになると花芽分化する。 定植をずらすことで一年中若い株で
                   最高のイチゴを収穫できる。
                   完全無農薬栽培に適合した品種。
                   ACT技術に適合した特性を具備している。
                   今後多くの試験を行い・・・・詰める。
                   この個体を親にして多数の交配を来ない・・・シンデレラシリーズを完結させる。
                これに鑑み品種名(ブランド名)を「シンデレラ」と命名した。
                 
                トマトは「桃太郎」。
          イチゴは「シンデレラ」。

                   あまおうの次世代イチゴは・・・「シンデレラ」。
                練乳依存の「あまおう」が・・・今後も王者を維持することは・・・イチゴ業界にとって望ましいことではない。
                つまり・・・育種が、ネーミングに負けたということだからである。
                あまおうも3月ともなれば市場価格は低迷する。
                この壁をあまおうも破ることが出来ない!
                この時期に一気に清麗 シンデレラで下剋上すれば良い。
                「あまおう」の市場制覇期間は11月から4月ころまで。
                この市場牙城を崩すには・・・一年中「あまおう」を凌駕する清麗イチゴを供給する必要がある。
                画期的な特性と・・・清麗、安心安全なエグミのない練乳不要な・・・イチゴでなければ牙城を崩せない。
                横並びのイチゴでは・・・どんなネーミングにしても、消費者の心を鷲つかみ・・・出来ない。

                一年中、最高の品質、安心安全を提供できるイチゴが・・・ようやくう生まれた。
                そういうことで・・・・
                世界に通用する「名前」。
                世界の子供が知っている・・・憧れの・・・。
                シンデレラ

                ACT技法で栽培した
                  シンデレラ観光イチゴ園。
                  清麗 シンデレラジャム
                  ・・・・・
                  ・・・・

                契約栽培が望ましい姿である。
                ACT会員イチゴ農園。
                日本だけでなく・・・全世界のイチゴを変革出来る特性を持っているから・・・。

                箱デザインも・・・子供心を鷲つかみ出来るものを創れる。シンデレラなら。
                
                

                 ロゴ・・・シンデレラ   シンデレラ   清麗シンデレラ
     
              お客様は・・・「白馬の王子」である。



            マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌培養懸濁液によるフラワー ドリップによる自殖と
            集団育種法による耐病性固定育種法


              新しい自殖作物育種法の開発。
              耐病性種子イチゴ シンデレラを育成することが喫緊の課題である。

                 「差別化戦略」イチゴ  シンデレラ  ACT技術栽培でなければ生まれないイチゴ
                   「同質化戦略」・・・絶対できないイチゴ生産技術である。 (特許と著作権と品種で)







    2H  企業も農地取得可能に   2023 3月3日  閣議決定
 
               Free―Agri農法の理念に適合する。
                    自由・・・・。 農地法の枠組みが無くなれば・・・。
                    
                これまで、これを政府がしなかったのは、企業が思い付きで・・・農業に参入しても、
                工業製品を作るようなわけにゆかにことで、(複雑系なので)、挫折撤退することが多く・・・、
                撤退すれば・・・放棄されて、農地が荒廃することを危惧してきたからである。

                この挫折、撤退を無くすことが出来る農法が…これまでなかった。
                ようやくACT技術で、企業が参入しても大丈夫になってきた。
                宇井清太の思って来た流れに・・・ようやくなってきた。
                農協から・・・Freeになることで、これまでなかった形態の農業が出来る可能性が出てきた。
                
                「産地間競争」から「企業間競争」の時代になる。
                農協と農協の競争では・・・大したことはない。
                「あまおう」と「とちおとめ」競争レベルでは・・・安心安全で競争しているわけではない!
                つまり「あまおう」と「シンデレラ」の競争が・・・本当の競争であろう。


                    これまで国家戦略特区に限って認めていた農地所有に関する特例の適用範囲を、全国に拡大する。

               この決定は今後の日本農業に大きな意味を持つ。
               これまで、企業が農地を買って農業出来なかった。
               このために・・・農協が・・・農業を、農家を縛ることが出来た。
               これを解く・・・・。
               農協は・・・「票田」ではなくなった???

               これはFree-Agri農法にとって・・・大きなチャンスとなる。
               企業は・・・農業の素人である。
               でも・・・最大のコンセプトは「安心安全、安定供給」を掲げての参入であろう。
               それに適合する農法は・・・Free-Agri農法のみである。
               それ以外の栽培法では・・・大した農業は出来ない。慣行農法の延長線上農業である。
               最新の機械導入葉できても・・・安心、安全は機械では出来ないからである。
               AI搭載でも出来ないからである。
 
               Free-Agri農法は・・・新しい酒である。
                 新しい酒は・・・新しい皮袋に・・・・。

               老齢化は・・・年々進行している。
               そういうことで・・・企業が農業をヤル時代が到来する。
               若い人は農業をやらなくても・・・会社でやれば、若い社員としてなら農業をヤル。
               会社の仕事だもの・・・。
               世の中、面白いものである。

              こういうことになれば
                企業は農地を取得して・・・「太陽光発電」するかもしれない。
                ACT技術は・・・太陽光発電と作物栽培のコラボを可能にする技術である。
               
               太陽光発電に適した土地は非常に少ない。
               農地なら・・・・ある。
               
 
              
オリックス  植物工場撤退。
               ほうれん草では・・・何ともならない・・・。
               電気代高騰・・・。

                 炭素循環栽培法が・・・林業を救う。

               





        2J  ACT技術
            白トリュフTuber菌による
 機能性イチゴ生産 について

             近年「機能性野菜」が生産されている。
             
             機能性イチゴ
              清麗イチゴ生産では、Smart Max Great Rayを定期的に葉面散布する。
              このイチゴには白トリュフTuber菌が生息している。当然白トリュフTuber菌 菌糸体も。
              大自然の植物には生菌が生息している。
              野生の草食動物が草を食べるということは・・・菌を食べるということである。
  
              清麗イチゴ。
              これを食べるということは白トリュフTuber菌 菌糸体をも・・・食べるということである。
              
              白トリュフTuber菌
              好気性子嚢菌である。
              口腔エリは・・・好気性エリアである。
              白トリュフTuber菌が・・・・虫歯菌、歯周病菌の嫌気性細菌を不活性化させる。
              つまり、清麗 イチゴを食べれば・・・口腔を清麗にすることが出来る。
              
              口臭の原因菌 細菌の増殖抑制。
              虫歯菌 細菌の増殖抑制。
              歯周病菌 細菌の増殖抑制。
 
              清麗イチゴを食べれば・・・胃、腸内に白トリュフTuber菌が供給される。
              白トリュフTuber菌は強酸性でも死なない菌なので、腸内にまで達する。
              腸内には「過酸化水素」を産生する細菌も生息している。
              この発生機の酸素を利用して・・・生きることが出来る。 
              白トリュフTuber菌は好気性条件下では、炭水化物からグルコース、ピルビン酸を経て
              クエン酸回路でエネルギー変換する。
              白トリュフTuber菌は嫌気性条件では働かない。
              従って・・・機能性イチゴを食べても・・・酵母にように「アルコール」を作らない。
              安心して食ること出来る・・・
              ・・・・腸内で白トリュフTuber菌醗酵することはない。
                 酸素が充分でないからである。
               これまでの「善玉菌」「悪玉菌」「日和見」菌の仕分は・・・本当に科学的なのか???
               白トリュフTuber菌のリグニンをも分解する多様な酵素群は・・・。
             
             白トリュフTuber菌が腸内に生息した場合、腸内フローラに大変化が起こる可能性がある。
             草食動物の腸内を再現した健全な腸になる可能性がある。
             真菌が生息する腸。!!!

             近年、腸内の微生物治療が行われるようになった。
             悪玉菌が支配する腸を、善玉菌が支配する腸にすることで健康にする・・・という治療。
             他人様の「ウンチ」を腸内に移植して・・・腸(土壌)を改良するという治療である。
             ウンチは・・・黄金の宝・・・ということで・・・収集している先生もおられる。

             そういうことで「清麗イチゴ」は・・最先端かもしれない。
             2022年はイチゴ個体の検定で、毎日100粒ほど食べ続けた臥…腸は絶好調で推移した。



       2K  ACT技術 清麗 お茶葉生産

               お茶の登録農薬100・・・。
               これだけの登録があるということは・・・農薬を散布しているkと。
               お茶に使用する農薬は・・・分解して無害化するから飲んでも安全・・・。
               そういう考え方である。
               
                お茶を飲むということは。茶が作る「生理活性物質」を湯で抽出して、
                それを飲むということ。
                残留農薬も生理活性物質と同じように湯の中に抽出されるから、
                農薬成分も体内に入ることになる。
             
                若い人たちは・・・健康に良いからと・・・ペットボトルのお茶を飲む。
                分析データーでは、ペットボトル茶は残留農薬は・・・微量である。
                ・・・。
                茶葉では残留農薬が・・・ある。


                こういう問題をACT技術なら・・・清麗茶にすることが出来る。
                葉を食べる虫が多い。
                殺虫剤を・・・〇〇回数散布する。
                この殺虫剤希釈液にSmart Max Great Ray30倍希釈になるように添加して葉面散布。
                虫を殺した後に速やかに、殺虫成分を白トリュフTuber菌が分解清浄化する。
                「殆ど農薬を含まない茶葉」にすることが出来る。
                収穫7日前までに処理する。
                  残留農薬分解と同時に・・・刈り取り後の新芽の生育が促進される!
                  

                清麗 飲料は・・・
                「原料」を「殆ど農薬を含まない」もので製造すべきものである。
                
                   現在の世界農業を俯瞰すれば「農薬」を使用しない農業はアリエナイまでになっている。
                   無農薬栽培は・・・一部の作物を除き、殆ど不可能になっている。
                そうであるならば、次善の手段として、Smart Max Great Ray散布による、
                農薬分解、無毒化、清浄化すべきである。
                
                ACT技術は、ヒトの命を守る・・・本当の農業のあり方を構築するものである。
                現在農農業生産は・・・ヒトの命を念頭におかないで作業している。



        2L   産直、ECサイト、ネット産直販売に「伸びしろが」あるか・・????

               農産物の産直販売、ネット産直販売が一定の評価、顧客を獲得している。
               しかし、・・・「朝摘み」「新鮮」・・・のみでは・・・インパクトが乏しい。
               ECサイト12社
               殆ど皆同じ・・同質サイト。サイトの場所賃貸ビジネス。
               フリーマーケットの農水産物ネット版。
               イチゴに例を上げれば・・・100以上の農園が並ぶ。
               何処の農園から購入して良いか・・・全然解らない。
               なぜ同質なのかといえば・・・全国、農業技術が同じ農薬依存、残留農薬を含む農産物だからである。
               ECサイト運営会社がアレコレ頭を絞っても・・・農家のレベル、技術レベルが固定観念、慣行技術だら・・
               なんとも手の打ちようがない・・・。
               流通の時間を短縮しただけで、農業を改革するものではない。
               生産者の差別化で・・・販売を狙うのはネット産直であるが・・・・
                 一生懸命で良品生産、徳農家、精農家・・・の延長線上にある農家、生産者である。
                 少し意識高く・・農協依存から脱却したい生産者。
                 
                 しかし、その生産技術は・・・慣行技術。有機栽培、農薬節約栽培。
                 精神、理念は立派でも・・・農薬依存栽培で・・・差別化出来ないことで「同質」である。
                 同質・・・。
                 有機栽培も・・・同じ。
                 同質。
             戦略を構築しようがない・・・農業技術、生産物。
             ECサイト、産直販売も・・・ここが泣き所である。
             そして、もう一つの泣き所が・・・運賃。
               普通の野菜なのに「運賃」が高い!
               ・・・。
             コノビジネスモデルは・・・宅配の運賃が安価であったから・・・初めて成り立した。
             付加価値を付けることが出来ないものでは・・・運賃をカバーできない。
             そういうことで「出店」したが・・・撤退する農家が出てくる。
             フリーマーケット広場の場所賃貸ビジネス。
             ・・・・。
             農業改革の理念はない。
             朝市のネット版に過ぎない。
   
             場所貸しビジネスの限界が・・・普通農産物。
             付加価値のある農産物生産技術を・・・運営会社は持っていない。
             そういう技術は日本の農業にはない。
             ようやくACT技術発明された。
                      

             そして「野菜バス」・・というのも考え出された。
             しかし、これも・・・農薬依存の農産物。
             ・・・・。

         伸びしろは・・ACT技術、清麗ブランドのみである。
                    
             
               清麗ブランド。
                 これは農業改革ブランドである!
                 生産から流通、加工食品まで・・・改革するブランドである。
                 
                 つまりECネット販売まで改革出来るブランドである。
                 差別化ブランド。
                  絶対に・・・真似、同質化させない戦略を・・・清麗ブウランドは構築。
                 「完全無農薬技術」「ほとんど農薬を含まない」技術のACTである。
                 農業に「伸びしろ」のなるのは「清麗ブランド」のみ。
                 ならば・・・
                 ECネット12社に登録している農家にACT技術を普及して、清麗ブランド化する。
                 清麗、ACT技術の意味が解る農家の確率が・・・農協依存農家より高いかもしれない。
                 農家を一本釣りするより・・・
             
                清麗生産量を丸ごと・・・。
                C級品は・・・加工まで・・・これが必須要素であろう・・・成功するには。
                  そういうことを考察すると、壮大な構想が必要になる。
                日本農業を変革というのは・・・難しいものであるが・・・
                ACt技術、清麗ブランドで・・・時代の流れを掴み、味方にすれば可能かも。
                コロナをも味方にして・・。

                理想の究極は
                   清麗ブランドに適合する・・・品種の開発、種苗育成である。

                 つまりこれまでの種苗会社は・・・農家に種苗を販売するだけ。
                 農薬を使用しようが、有機栽培しようが・・・関係ない。
                 農業・・・そのもを改革する理念はない。
                   サントリーさんは・・・ホームセンター販売品種、苗、
                   慣行種苗生産である。他も同じ・・・

                   逆の流れから・・・適合品種に育成はない。


                 
             

       2M  ACT技術  農薬分解、清浄化による清麗ブランド。
          除草剤も農薬である。


             Free-Agri農法で最も苦慮したのが・・・この除草剤の問題である。
             世界的に農村人口は減少している。
             農業の労働力減少から・・農業は昔も、今も雑草との戦いである。
             圃場というのは…もともと「雑草」が支配してエリアである。
             圃場の主役は・・・雑草である!
             
             除草剤。
             上記のことを考察すると・・・これまでも、これからも・・・除草剤依存農業は継続する。
             「完全無農薬栽培」出来るのはごく一部の作物であり、
             穀物の殆どは除草剤使用しなければ成立しない農業になっている。
              
             そういうことで、Smart Max Great Rayの強力な「分解能力」を利用して、
             「殆ど農薬、除草剤成分を含まない」・・・・清麗ブランドに成功した。

                1  Smart Max Great Rayに除草剤を添加して散布。   
                    除草効果後は速やかに成分を分解浄化。 地上部、土壌、枯草残渣。
               2  除草剤散布48時間後にSmart Max Great Ray散布。
                    圃場全体の除草剤成分を分解、浄化。
                 除草剤散布48時間で殆どのものは植物体内に移動して(根まで)効果を現す。
                 その後にSmart Max Great Rayを散布することで、枯れかかった雑草体内の
                 除草剤成分を分解する。
                 根の成分も分解するので、根由来の土壌残留成分も分解される。
           これで「殆ど残留除草剤成分を分解浄化」出来る。


            この技術は世界でACT技術のみが持つもので、
            このこそ清麗ブランドが・・・差別化できる・・・鬼に金棒で・・・無敵化出来ることを示唆している。
            他の飲料、食品加工会社が・・絶対真似できない「独自製品」を作れる「金棒」である。
            飲料、加工食品、菓子のすそ野は広大である。
           
            糖質ゼロ、アルコールゼロ・・・などは枝葉末節。
            残留農薬ゼロこそ食品の根幹であろう。





     2N 原発と歩む「双葉町」。
           昨日テレビで・・・原発とともに栄えることを理念にした「双葉町」の現状を見た。
           原発のカネで・・・栄華を謳歌した町が・・・廃墟・・・今でも。
           
           帰還出来るようになっても・・・廃墟。
           荒廃した広大な農地。
           失われた・・・日本国土である。電力の供給を受けた東京はカンケイなく繁栄。
           都市の再開発・・・。巨大なカネ。

           そんなカネがあるなら・・・。
           植物工場ではなく・・・簡便な施設で出来る宇井清太のACT技術 「炭素循環 鉢底給水法」栽培なら、
           水があるようなので・・・出来る可能性がある。
           これに使う電力は・・・太陽光発電・・。
           炭素循環、カーボンニュートラル栽培が・・・
           おそらく理想の農業復興であろう。

           立派な復興植物工場は・・・メッキが剥がれたとき・・・また「荒廃風景」になる。

           妄想かもしれない。
           今年になって・・・妄想が激しくなっきた。




     2Q  ACT技術 炭素循環栽培の究極
            
 朝鮮人参 10年栽培  成功!
             
       おそらく10年鉢栽培に成功した例はないかもしれない。
             朝鮮人参は草本植物である!
             草本植物多年草植物で・・・最も長命な植物は…たぶん「朝鮮人参」である。
             この植物も種子繁殖。
             芽生えた場所で・・・1000年も生き続ける・・・。
             連作障害などという言葉はない・・・。

             しかし、栽培すると6年。
             これは・・・何を意味している???

             ACT技術 炭素循環栽培の鉢植え栽培で・・・・10年成功した。

              

                マル印 が10年目の芽。
                   朝鮮ニンジンは100年生きても芽は1本である。
               ACT栽培では3芽に増殖。

                 光合成のみで生きているのではない。
                 地表に舞い落ちた朝鮮五葉松、カエデなどの枯れ落ち葉。
                 ・・・・菌根菌との共生で生き続けている。
                 「根毛」はない・・・ひげ根。

                 菌根菌による炭素循環で・・・初めて10年栽培に成功した。
                 奇跡・・。

              日本には30を越える「農法」???がある。
              しかし・・・
              朝鮮人参栽培出来る農法はない。
              ましてや・・・10年栽培など・・・夢のまた夢。
              バイオスティミュラント系資材でも栽培に成功した例はない。
              大自然の複雑系を殆ど再現しなければ・・・栽培出来ない植物である。

              もう一つの植物が「カタクリ」。
              山野草栽培家でも・・・3年で絶種。増殖するどころか大きい球根も3年で消滅。
              里山で無造作に生きている植物を・・・30の農法で栽培できない。
              ・・・ということは・・・どこかに大自然の摂理と乖離したところがあるからである。

              こういうことを「先生」の皆さんは手を出さない。
              フィールドに出て・・・潅水出来ないレベルの研究者では・・・最初から手に負えない植物。
              だから・・・農業は遅々として進歩、画期的な技術が生まれない。
              遺伝子解析が流行であるが・・・フィールドでの実証例の論文は・・・ほとんど皆無。
              ・・・・。

          6年で土壌の成分を食いつぶす???
             10年休ませた土壌の成分を6年吸収して土壌を老化させる。
             ここが限界・・・・
             この限界を無くすのが炭素循環のACT技術である。
             毎年・・・ペレポスト 夢扉を・・・晩秋から早春に施与し続ける・・・。
             この施与で6年の限界を・・・延長させることが出来る。
               収穫した後に10年休まないで・・・直ぐに定植出来る土壌になる。
             畑の涼風ーα潅注。
             朝鮮五葉の自生地再現の菌社会を畑に再現する。
             自生地では・・・食いつぶすということはない。
             朝鮮人参の成分、生理活性物質は・・・土壌由来の成分ではない!
             澱粉を原料にしてメバロン酸経路で作られる成分である。
             朝鮮人参は10年、50年、100年生きても1本の茎、6枚の小葉で生きる。
             葉が枚数を多くして繁茂することはない。
             種子から4年もすると花を咲かせ種子を作る。
             光合成の澱粉は、根の肥大と種子に分配される。
             ・・・問題は、このエネルギーが光合成のみの澱粉だけなのかということである!
             炭素循環由来の菌根菌木材腐朽菌が産生するリグニン由来のグルコースも動員される。
             光合成補完である。
             
             連作障害はナイ。
               土壌の生態系が・・これまでの先行知見には欠落していた。
               これは日本の農業にも当てはまる。
               土壌の生態系が削除されている。
                 土壌などなくとも・・・水で作れる!
                 ・・・・水耕栽培出来る作物でも・・・水の中で種子は発芽、苗になるものはない。
                 


     2R 根性イチゴ  完全無農薬で5年生き続けたイチゴ  画像
            グレート ルビー
   2013年 3月13日
   
           

          コンクリートの割れ目で5年生き続けているイチゴ グレーとルビー               コンクリとの地際でい生き続けているグレート ルビー。


           このイチゴの耐病性が遺伝するかという・・・問題。
           遺伝するなら・・・交配親にして・・・耐病性イチゴを育成できることになる。
           そういうことで・・・これから種子を採取して実生苗を多数育成した。
           このグレート ルビーも「固定種」ではなく、実生した結果、多様な特性を持った子供が生まれる。
           この系統分離から、耐病性具備のの分離を行っている。

         

         グレートルビーの実生苗   耐病性があるように見える。完全無農薬育苗。   草姿、糖度、形状など多様である。
         この株を露地に出して・・・耐病性試験を行う。
         無事に夏を越せれば・・・萎黄病、炭疽病・・・グレート ルビーが遺伝性を具備していることになる。
         ・・・ゲノム解析で・・・現在の登録品種との違いを解析すれば・・・ゲノムレベルで耐性を証明できる。
         ・・・そういうことをしないと現在は論文をかけない・・。


      

        同じ条件で育苗した「とちおとめ」の実生苗。
        とちおとめ・・・には耐病性がないため、写真のように・・・全滅。
        現在の登録品種の殆どの実生苗は・・・完全無農薬栽培では・・・こういう状態になる。
        写真は畑の涼風ーα葉面散布処理で・・・耐病性を獲得出来なかった個体達である。
       しかし・・・この中に・・・耐病性を獲得したかに見える個体が生まれる。 (下写真)

         
膨大な実生に畑の涼風ーα処理を行い、
生き残った個体を選抜したイチゴ株。


バーバングの育種と似た方法で・・・
砂浜で真珠を探すような・・・。

 マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の
 力がほんとにあるのか、ないのか????

妄想試験である。
これらの株の中から夏を越して何年も生き続ける個体が1株でもあれば・・・・

耐病性を失った品種から・・・耐病性を具備した個体を作れることを
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌で実証したことになる。
・・・妄想・・・。

フィールドで妄想試験をするというのは・・・学者は手を出さない。

でも、農業というのは圃場で行うものである限り、
フィールドでの栽培検証は避けて通ることはできない。
         









































     2S  白菜 キャベツの
            畑の涼風ーα処理による「自家不和合性」を「自家和合性」に改質する試験


          自家不和合性の要素は多様であるが、アブラナ科植物の自家不和合性は・・・
          「娘受粉」「高濃度炭酸ガス処理受粉」で自家不和合性を破り自家和合性により結実させることが出来る。
          成熟した花の雌蕊に産生する植物ホルモンで花粉管が枯死するシステムでの自家不和合性である。

          下記写真の白菜1系統、キャベツ2系統は、2022年の開花時での畑の涼風ーα散布により、
          偶然にも・・・自家和合性による自殖で得た種子からの実生苗で、
          F1品種に非常に近い形状を持つ「結球」の個体である。
          自家和合性であれば・・・「品種固定」の白菜、キャベツを作ることが可能になる。

          F1は・・・自家採種出来ないようにした「種苗会社」が農業を支配する野望種子である。
          

            
耐暑性を具備した白菜。
 上記の畑の涼風ーα処理で得た自家和合性に改質????
 した個体から得た1粒種子育種株。

 これを1023年は再度畑の涼風ーα処理で「自家和合性」による採種試験を行う。
 同時に原種保存のため「娘受粉」も行う。
 面倒くさいが・・・原種保存には欠かせない作業である。
          
          
後ろの個体はF1からメンデルの法則で分離したBB遺伝子個体。
手前の株はAABB遺伝子個体
これの「固定化」である。
 この個体が「自家和合性」を具備すれば・・・。  

























      

     F1キャベツから「自家和合性」キャベツを作成して・・・固定品種を作る。


        ##大自然界では「自家不和合性」というのは・・・地球の生態系変動で、
           種の保存が危機になる種である。
           花粉を運ぶ昆虫が絶種すれば・・・種子を作ることが出来なくなる・・・。
           自然界の「雑種強勢」による・・・強い子孫を残す目的で進化した「生殖形態」であるが、
           ・・・地方で何百年も続いてきた地方特産野菜が・・・F1に駆逐されている。
           大手種苗会社の貪欲な利益追求と、農業支配の野望で・・・。








    2T  イチゴ棚下、太陽光架台下でのワサビ栽培  基礎栽培試験

           2023年3月16日 棚下に移動。  500株。
             
いよいよ 棚下でのワサビ栽培試験を実施する。
 写真は午前11時の光の状態。
 午後から斜めからの光が入る条件。
 棚の高さ70㎝。
 この株は最低5℃で越冬した生育状態である。
   露地の太陽光架台したでは・・・ここまで生育はしていない。

  秋まで栽培すれば・・解る・・。

 
 ハウス内で多様な光条件下での生育を観察している。
 まるで…別な植物のようになる。



   最適な光条件。
   限界光条件。

  2年栽培して掴む・・・。       












      午前11時の光
       棚の片側に80%遮光のダイオネット。
       試験だから・・・故意に片方を暗くした条件下での生育を観察する。
       実際のイチゴ棚、太陽光架台では・・散光が入射する。
       
     
 午後4時の光の入射状態。
 全部の葉に光が当っている!

 棚の高さ70㎝。
 この高さであれば作れる。

  棚は東西。
   南北であれば・・・写真とは逆に・・・午前中の光は入射して・・・
   午後からの光が・・・日陰になる。
   ワサビには・・・午前中の光が入った方がイイ。
   葉の温度が・・・まるで・・・違う。




 イチゴ棚下、太陽光架台 70㎝の高さであればワサビは作れる。











                                        

          ## 東西太陽光パネル架台。
                春彼岸から、秋彼岸までのワサビの栄養成長期間は、
                太陽は東から北に向かって上昇する・・・。
                このことから・・・架台下で・・・ワサビに光が当たることになる。
                

         ## パネル幅と架台の高さの関係。
               これが非常に重要・・・架台が高いほど入射光が奥まで届く時間が長くなるから、
               栽培する作物を想定して高さを決定する。
               土耕なのか「鉢底給水法」なのかでも違いが出る。







      2U  ACT技術  減肥料栽培

           化学肥料、有機質肥料が高騰
           いまさらながら・・・肥料、農薬依存農業。

             ACT 減肥料栽培
               1 牛糞の窒素を利用する場合。
                 牛糞には白トリュフTuber菌がエサにする「炭素源」が少ない。
                 それを改質するには、ペレポスト50、牛糞50の割合にミックスして用いる。
                 白トリュフTuber菌は好気性菌だから、地表に施与する。
               2 下水場残渣を利用する場合。
                 下水場残渣には多少の窒素と豊富なリン酸を含有する。
                  これを使用して減肥料栽培する場合は、
                  浄化槽の嫌気性細菌は・・下水の「炭素「をエサにして繁殖することから、
                  下水場残渣には白トリュフTuber菌のエサの炭素源が殆どない。
                  これを改質するためにはペレポストを20から50%ミックスする。
                  地表に施与する。
               3 完熟堆肥をし余する場合。
                 食品ロスなどを用いて醗酵完熟堆肥にする場合、嫌気性細菌で醗酵させ、
                 高熱、切り返しを難解も行って・・・もはや醸熱が発生しない状態になったものを
                 完熟堆肥と呼んでいるが、この醸熱はという熱は、嫌気性細菌が、
                 食品ロス含有している「炭素」を食べていることである。
                 完熟たい肥は・・・炭素が食べつくされて・・ない・・・状態である。
                 ACT技術は白トリュフTuber菌を利用した「カーボン循環栽培」であるから、 
                 白トリュフTuber菌醗酵では「醸熱」は発生しない。
                 この熱エネルギーは・・・ピルビン酸からクエン酸回路で・・・エネルギーとなる。
                 完熟たい肥作りのように「熱」を空中に放散させることはない。
                 植物に利用させるという画期的な技術で・・・光合成の補完に用いる。
                 完熟たい肥には・・・炭素源が食べつくされて・・ない状態・・・だから、
                 これをACTに用いる場合は、
                 完熟たい肥にペレポストを20から50%ミックスして・・・エネルギー源を加える。
                 このことによって初めて光合成補完できる。
                 
                 ACT技術の「窒素減栽培」は、
                 白トリュフTuber菌の菌糸体のオートファジーによる分解によって産生される
                 菌糸体由来の「アミノ酸」の窒素と、白トリュフTuber菌が空中窒素固定した窒素である。

                 従って、ACT技術による「減肥料栽培」が現実に可能になるには、
                 初年度は・・・白トリュフTuber菌が充分繁殖して、空中窒素固定を行うようになってからである。
                 それまでの期間は、慣行農法の施肥量が必要である。
                 つまり1作目は・・・又は100日から150の期間は慣行農法の施肥量である。

                 白トリュフTuber菌の菌糸がオートファジーすると、アミノ酸肥料になるから、
                 100から150日以降、又は2作目からは慣行栽培の20から50%少ない肥料で栽培する。


              ペレポスト単用の場合は
                    1 新品   炭素率500%であるから、そのままでは「窒素飢餓」が起こる。
                       1作目は慣行農法の施肥量で行う。
                        特に生育初期には速効性窒素肥料を与える
                    2 2作目からは・・・白トリュフTuber菌の空中窒素固定、菌糸体のオートファジーのアミノ酸
                      で20から50%の減肥料を行う。

                 ペレポスト 夢扉の場合 (予め熟成させたペレポスト)
                    1 慣行農法の20から50%の減肥料栽培を行い、生育を観察しながら
                      適宜「ACT肥料」を施与する。


              ## 必ずSmart Max Great Ray30倍希釈液を潅注又は噴霧散布を行い、
                   白トリュフTuber菌が大繁殖するようにする。






                          

       2V  太陽光発電パネル架台下で栽培できるキャベツの育種

              ワサビの試験は・・・キャベツに応用できる。
              ワサビと同等の株の大きさのキャベツを創れば・・・・
              同じように栽培可能になる。
              そういうことで・・・鋭意・・・育種中である。
              自家不和合性キャベツから・・・自家和合性キャベツに改質して・・・自殖キャベツにする。
              自殖にして「品種固定」。
              これは10代 重ねると97%は・・・確実に固定できる。
              しかし・・・10年は待てない。
              そこで・・・短縮して4年で・・・固定。
              種苗業界では・・・この4年を採用して・・・大体・・・実用化できるバラツキで・・・固定完了としている。


              適合するキャベツを創れそうである。
              これから・・・自殖交配・・・・。
              この種の・・・検定が秋までに結果が出る。

              まさか・・・キャベツの育種をするということは・・・???
              70年前に行ったことあった。
              ・・・・
              ・・・・


                   

結球の直径10㎝
播種90日で収穫。
耐暑性あり。
散光条件圃場でも生育、結球。


太陽光発電パネル架台下エリアでも栽培可能。


この写真は「鉢底給水法」栽培。
フラワートレー 6株栽植
 30×50×10㎝



















      2V 地植えのシンビ  花盛りになってきた・・・。

            


              ACT栽培のシンビ。 地植え栽培。 無肥料栽培。このエリアは地植え10年目。
                  何処から・・・肥料分を調達している????


               蘭展中止を継続中。
               誰も見る人もない・・・ヒマラヤの深山幽谷の秘境が・・・・ここに出現した。
                 ひとりなら一人でもよし 花の山。
              

              ACT栽培なら・・・無造作に。
              シンビが作れるなら・・・殆どの作物は作れる!
              このエネルギーは・・・光合成だけで作ったものではない。
              ペレポストの炭素エネルギーでようやく・・10年から15年・・・自生地再現・・無肥料栽培で
              ここまで大株にすることが出来た。
               多年草植物なら同じような風景になる。
              ACT技術は・・・この写真が「起源」である。
              ペレポスト以外の培養土、技術では、いかなる物も・・・こういう風景にはならない。


                 メルカリ・・・宇井清太のシンビが・・・ゴールドのチャート速報の広告塔に利用している。
                 金と蘭。
                 相性が合うのか???
                 品格????
                   ・・・・でもね、金の史上最高価格というのは・・・・カネでカネを動かしてカネを手にする。
                   そして銀行も破綻する・・・。
                 


                 
         2W ACT技術 白トリュフTuber菌醗酵を利用した
                      ピルビン酸 ハチミツドリンク剤の製造


               ハチミツの糖は「果糖」「グルコース」
               最小単位の糖であることから「消化」する必要がない。
               そういうことで速効で真核生物ではエネルギー変換される。

               このことは、白トリュフTuber菌も「真核生物」であることから・・・
               ハチミツの水溶液は、白トリュフTuber菌が繁殖しグルコースを速効でピルビン酸にする。
               つまり、バナナなどの果実をハチミツ水溶液に添加すれば・・・
               白トリュフTuber菌が繁殖するために必要な窒素源(アミノ酸)、炭素源、ミネラル源が、
               満足した水溶液になる。

               約3日の醗酵で・・・ハチミツ〇〇ピルビン酸ドリンク剤が出来る。
               バナナ、ショウガ、レモン、リンゴ、ブドウ、桃、ラフランス・・・
                 ##この醗酵で・・・ハチミツの残留農薬の分解、浄化行われることから、
                    より優れた・・・清麗ブランドの・・・ハチミツドリンク剤が作れる。
                 ## 加熱殺菌すれば・・・・白トリュフTuber菌、ボツリヌス菌産生の毒素も不活性化する。

               そういうことで、加熱殺菌して作って試飲してみた。
               調合の仕方で・・・素晴らしいハチミツ ドリンク剤が短時間で無造作に創れる。
               爽やか、清涼系から・・・多種多様。

                アフターコロナ時代。
                 ウイズコロナ時代。
                   マスク着用の自由化、5類に引き下げは・・・そういう時代に突入したことを示唆している。
                   自己責任、医療費自己負担・・・。
               そういう時代に適合するドリンク剤は、乳酸菌では力不足であろう。
               人為的な乳酸菌は・・・効能書きより能力が低い。
               「整腸剤」程度。少しましな乳酸菌を・・・過大評価している場合が多い。

                
                 

               

       2X    清麗 殆ど農薬を含まない「コメ」
                3月25日に食べてみた

               2022年12月に精米して保存していた清麗コメ。
               常温保存110日。

               食味に・・・全然変化なし!
               素晴らしい・・・。

               この、サラサラ・・・とした食感は…どこら来ているのか。
               考察、思案。
               Smart Max Great Ray散布で・・・白トリュフTuber菌の酵素が・・・「澱粉」の分子を切断、知さな分子にしている???
               宇井清太の仮説。
               精米110日後の食感も・・・サラサラ。
               ご飯は・・・糊である。
               現在も時々・・・糊のない時は・・・ご飯で封筒を貼っている。
               このネバネバ・・・が口の中で全然感じられない。
               モタモタ感が全然ない・・・
               サラサラと喉を通り過ぎて入って行く・・・。

               一回のSmart Max Great Ray散布で・・・ここまで澱粉が改質されるとはt・・・
               白トリュフTuber菌恐るべし。



???